7月26日(土)ハンセン病問題基本法 と ハンセン病市民学会 講演会 (敬愛園)
   ハンセン病問題基本法 と ハンセン病市民学会 講演会


  深刻な人権侵害が指摘されながら、89年間も存続し続けた『らい予防法』が1996年(平成8年)に廃棄され、新たに「らい予防法の廃止に関する法律」(=廃止法)制定。しかし、その廃止法も廃棄して、「ハンセン病問題基本法」(=ハンセン病問題の解決の促進に関する法律)が、新たに、今年6月、制定されました。

 めまぐるしい感じですが、今回の法律は全療協(=全国ハンセン病療養所入所者協議会)が最後の闘いとして、その制定を目指し、百万人署名運動に取り組み、多くの関係者の協力を得て、その結果ようやく勝ち得たものです。こんなに短期間で、新しい法律が制定されたことに驚き喜んでいます。ハンセン病問題全面解決へ大きな進展が期待できるのではないでしょうか。

 ただ、法律は一般の私たちには具体的に理解しにくい面があります。そこで、この法律の趣旨や理念、内容について理解するための講演会を開きます。そして、この法律を生かして、特に早急な解決が迫られている療養所(敬愛園)の将来問題に取り組む第一歩としたいと思います。

 また、来年5月9日、10日 鹿屋・星塚で「ハンセン病市民学会」が開かれます。2日間で全国から延べ千人以上の参加者が見込まれています。が、この会も一般には知られていません。そこで、いつからどんな人々がどんな研究・活動をしているのか、学習し、必要ならばその盛会成功のために積極的に多くの人々と共に取り組みたいと思います。

 しかも、今年はハンセン病問題解決に画期的な変革・発展をもたらした『国賠訴訟』提訴から10年目です。この大切な節目の年の記念の講演会です。弁護士さんらも多数参加予定です。


日時 7月26日(土) 午後2時から     
場所 敬愛園公会堂 星塚敬愛園 HP

主催 NPO 法人ハンセン病問題の全面解決をめざして「共に歩む会」        
後援 敬愛園自治会

 内容

 講 演  「ハンセン病問題基本法の内容と今後の活用」 
                             小林洋二弁護士
 
 講 演  「ハンセン病市民学会の活動方針・活動内容」  
                              徳田靖之弁護士


  など。

    
▲講演会に先立って、12時半から 敬愛園交流会館で「窪田茂久さんを偲ぶ会」を開きます。
▲「偲ぶ会」、「講演会」が済んだあと、交流会館で懇親会(会費 千円、6時から)を開きます。

※どなたでも両方あるいは一つだけでも参加できますのでぜひご参加ください。


◎事前にご連絡くださるとありがたいです。
 TEL/FAX  0994−44−9687 松下 徳二 


 NPO 法人ハンセン病問題の全面解決をめざして「共に歩む会」 松下 徳二 さん、ありがとうございました。
 「湯の街べっぷをハンセン病回復者の第二のふるさとへ実行委員会」溝部 きょうこさん、お知らせありがとうございます。
7月27日(日)「ハンセン病問題基本法の成立とこれからの問題」  
 ハンセン病首都圏市民の会 第7回連続講座 
    「ハンセン病問題基本法の成立とこれからの問題」

日 時:08年7月27日(日)午後2時〜
講 師:山本晋平さん(ハンセン病訴訟弁護団)

場 所:国立ハンセン病療養所多磨全生園・中央集会所 
    (東京都東村山市青葉町4-1-1)  HP   
    ・西武池袋線・清瀬駅からバス、ハンセン病資料館前下車
    ・西武新宿線・久米川駅からバス、全生園前下車

会 費:無料
主 催:ハンセン病首都圏市民の会
連絡先:090-7422-2052 八重樫信之

 今年6月11日、「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」(ハンセン病問題基本法)が成立しました。
 この新しい法律の特徴、内容について理解を深めるとともに、この新法のもとでのハンセン病療養所の将来構想など、今後の課題について、議論を深めたいと思います。
 当初から基本法に取り組み、成立に漕ぎ着けるまで尽力された、ハンセン病訴訟弁護団の山本晋平弁護士が講師です。




 ハンセン病首都圏市民の会 八重樫信之さんからお知らせいただきました。
 ありがとうございました。

9月6日(土)7日(日)第4回ハンセン病問題を知りたい青年交流会 in 草津
      第4回 ハンセン病問題を知りたい青年交流会 in 草津
              参加募集要項


   ハンセン病問題を知り、ハンセン病に取り組む若い世代の交流を深めましょう

 青年交流会は2005年より毎年開催され、今年で4回目をむかえました。毎年その療養所の特徴を生かした交流会が行われ、学習の機会だけでなく、ハンセン病問題に関わる若者たちの交流の場としても一役買っています。
 
 今年は群馬県の草津町にある栗生楽泉園で交流会を行います。ハンセン病問題を学びながら、ハンセン病問題に取り組む若者同士の交流も深めませんか? ぜひご参加ください。

●日時:2008年9月6日(土)〜7日(日)
●会場:国立療養所 栗生楽泉園(群馬県吾妻郡草津町草津乙647) HP

主催:ハンセン病市民学会青年学生部会

●定員:30名(先着順)
●参加対象:ハンセン病問題に興味がある若者(初心者大歓迎)

●参加費:5,000円(宿泊費、夕朝食費、資料代、保険料含む)

    ☆☆<男性限定 寝袋プラン>4,000円☆☆
※布団の用意がない園内の教会(畳部屋)での宿泊になります。寝袋を持参できる方でご希望の方はお申し込み時にお伝えください。

・その他の宿泊は楽泉園内厚生会館、男女別大部屋となります。

 お申し込み方法、保険など詳しくは  こちら
●プログラム

6日
  13:00〜 受付開始
  13:30〜 オリエンテーション
  14:00〜 ハンセン病の基礎知識(仮)
        講師 西尾雄志さん(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 助教)

  15:00〜 講演「ハンセン病者の語りから見えてくるもの」
        講師 蘭 由岐子さん(神戸市看護大学准教授)

  17:00〜 休憩
  18:00〜 夕食交流会
  21:00  一応初日終了

7日
  09:00〜 園内フィールドワーク(園内を歩きますので、歩きやすい靴でお越しください)
         まとめ
  13:00  全日程終了  
7月27日(日)夏休み親と子のシンポ〜 岡山
     ★ハンセン病に関する夏休み親と子のシンポジウム★

      チラシ
 ●7月27日(日)午後1時半〜
 ●さん太ホール (岡山市柳町)
 
 ●参加無料

※主催 法務省・岡山地方法務局など

■基調講演
 
 「病気と偏見―ハンセン病から学ぶこと」
     藤田邦雄 (長島愛生園園長)

 「ハンセン病療養所の現状」
     中尾伸治 (長島愛生園入所者自治会副会長) 
     
 「ハンセン病問題の現状」
      屋猛司   (邑久光明園入所者自治会長)

 ※3人と地元中高生4人のパネル討議

■ファミリーコンサート
■ビデオ上映 「未来への虹―ぼくのおじさんは、ハンセン病」
8月3日(日) 「描こう・考えよう菊池恵楓園の将来を 」
 チラシ


 ハンセン病国賠訴訟提訴10周年・
              ハンセン病問題基本法成立
   「描こう・考えよう菊池恵楓園の将来を
          〜地域の中で生き続ける療養所をめざして〜」
   

   日 時 :8月3日(日)午後1時30分〜 (午後1時開場)
   会 場 :熊本学園大学 3号館2階325教室
   
      アクセス
   参加費 :無料
 
   主催: 菊池恵楓園の将来を考える会

 (菊池恵楓園入所者自治会、 全医労恵楓園支部
  全医労熊本地区協議会 ハンセン病市民学会  
  ハンセン国賠訴訟西日本弁護団
  ハンセン国賠訴訟菊池恵楓園原告団
  ひまわりの会(熊本退所者の会)、合志市、合志市議会
  ハンセン病国賠訴訟を支援する会・熊本
  熊本県労働組合総連合(熊本県労連)
  熊本県民医連、熊本医療福祉労働組合(熊医労)
  熊本県医療労働組合連合会(熊本県医労連)
  浄土真宗本願寺派熊本教区基幹運動推進委員会
  真宗大谷派、九州・沖縄同朋運動推進協議会
  映画「新・あつい壁」制作・上映実行委員会)

【趣旨】

 6月11日、ハンセン病問題の解決の促進に関する法律 (通称:ハンセン病問題基本法)が成立しました。
 入所者が寂しい思いをせずに安心して生活できる療養所にしたい。
 そんなみんなの思いの結実です。
 さあ、これからこの法律に基づいて、本当の意味で市民に開かれた、
 地域の中で生き続ける療養所を、みんなのアイデアで考えていきましょう。

   基調報告 徳田靖之弁護士

※ 集会にはどなたでも参加できます。
※ 駐車場がありませんので、お近くの他の駐車場や公共交通機関をご利用ください




 ※新しい情報がはいりましたので、7月15日の記事は削除しました。
5月11日(日)「青年たちが考える−ハンセン病問題のいま」
青年学生部会 交流集会自主企画

青年たちが考える−ハンセン病問題のいま
―日本とアジア・世界/国境線を越えてつながる思い―


■日時 5月11日(日)午後1時〜3時30分(予定)
■場所 多磨全生園・一般介護棟(ショッピングセンター近く)

■企画プログラム

(1)開会にかえて−ハンセン病を歌う
        …シンガーソングライター北野誠人さん「望郷の丘」
(2)主催者あいさつ−企画趣旨の説明
(3)シンポジウム
 
  ・FIWC関東委員会
  ・学生NGO‐QIAO
  ・駿河療養所でフィールドワークを重ねている青年グループ
  ・元沖縄愛楽園証言集編集事務局のメンバー
  ・日本映画学校のハンセン病取材グループ
  ・ハンセン病のドキュメンタリー映画を撮影し公開した学生(要請中)


 アドバイザー: 神美知宏氏(全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)
  
 ※各グループ活動紹介ののち、全体で意見交換します

(4)まとめにかえて
(5)閉会にかえて−ハンセン病を弾く…三上まきさん(バイオリン奏者、「風絃流し」メンバー)

■主催 ハンセン病市民学会 青年学生部会(090−8372−3286由井)

    詳しくは  こちら
5月11日「図書・資料部会」
図書・資料部会

 ■ 5月11日午後1時から 於・多磨全生園福祉会館

●講演 「ハンセン病文学」の意義と魅力(仮題)    【加賀乙彦】

 〔講師略歴〕

 1929年、東京都三田生まれ。1953年東京大学医学部卒。1955年から東京拘置所医務部技官。1957年フランス留学。パリ大学サンタンス病院、北仏サンヴナン病院に勤務し、1960年帰国。1960年医学博士。東京大学附属病院精神科助手、東京医科歯科大学助教授、1969年から上智大学教授。1979年から文筆に専念。1987年のクリスマス(58歳)にカトリックで受洗。
 
 1986年から文芸家協会理事。1997年から日本ペンクラブ副会長、2003年から同理事。
 2000年から日本芸術協会員。日本近代文学館理事。

●総会 活動報告と役員改選
 
●問題提起 療養所の資料保存の現状(瀬戸内三園を中心に) 
                                【瓜谷修治】
        資料目録、保存・管理の方向性−資料をどう考えるか
        公文書館などの資料保存と公開の現状  
                           
        開かれた資料館のシステムとは
              ―資料館は博物館か、文書館か、図書館か(その根拠法は?)

●討  論  我々に何ができるか、何をしなければならないか
       資料を活用した共同研究を立ち上げよう



※訂正とお詫び  2008.5.22

 「図書資料部会」の案内のうち、問題提起「公文書館などの資料保存と公開の現状」の「講師」に関して、準備の過程での不確定情報を掲載してしまい、その後も訂正を失念しました。二重の失態で、関係者の皆様に、大変ご迷惑をおかけしました。お詫びして訂正いたします。  
                                         幹事 藤巻修一

3月22・23日参加者急募!
青年・学生部会>に【ハンセン病問題を知りたい青年交流会in草津のご案内】を掲載
  9月6日(土)〜7日(日)です。


 
 「ハンセン病問題を知りたい青年交流会in草津」の実行委員を募集します。

  第1回実行委員会参加希望者急募!
日程:3月22‐23日(土・日) 
      22日午後5時現地集合、23日昼頃まで(予定)

場所:国立療養所栗生楽泉園

 内容:青年交流会の内容、準備、等々についての相談。相互交流。
参加費:交通費・宿泊費・食費等の実費を各自負担。他はなし。

 申込:必ず事前申込が必要です。

※申し込み・問い合わせ先
  青年学生部会事務局(担当:由井久志まで)
      ・メール hansen-asahikawa@mbj.nifty.com
      ・電 話 090-8372-3286(由井)


2月5日神戸学院大学にて講演会
  神戸学院大学 人権問題講演会   詳しくは こちら

  「ハンセン病問題基本法」の制定にむけて    
 ●2月5日(火) 午後1時〜3時 
 ●神戸学院大学ポートアイランドキャンパスB号館2階B214教室

プログラム

1.ビデオ上映 「ハンセン病を正しく理解するために」

2.講演
  
  長島愛生園自治会会長  高瀬重二郎 氏
  ハンセン病問題に関する検証会議副座長・九州大学教授 内田博文 氏

3.学生報告
  
  マスコミ報道から見る最近の議論から


 
 ● 主  催  神戸学院大学人権問題委員会同和問題部会
 ● お問い合わせ
   神戸学院大学 法学部春日勉研究室(078−974−4494)
                  総務事務室(078−974−1805)




 春日勉さんからお知らせいただきました。ありがとうございました。
2月16日(土) 「ドンベク・アガシ(椿娘)」 上映会 : 東京
  ドンベク・アガシ(椿娘)      
       疎外された歴史の地ソロクトで咲いた花

    監督:朴貞淑、77分、韓国、ドキュメンタリー


  ドンベク・アガシは、韓国ソロクトで暮らしている元ハンセン病患者たちを描いたドキュメンタリー映画です。

4歳の時、ハンセン病患者だった両親に手を握られてソロクトに入り、78歳になった今でもそこで暮らしている李幸心さん。彼女の一生を通じて、植民地時代にハンセン病患者たちが耐えねばならなかった苦痛と、解放後の彼らの前に立ちはだかった厳しい現実を描いています。

 一人の女性の物語から、ハンセン病患者であるがゆえに耐えるしかなかった人生の厳しさと切実さを少しでも感じて見ませんか。
日本語HP

  日時: 2月 16日(土)午後 6時50分  
 
 場所: 新宿区角筈区民ホール
入場料: 500円



 鈴木 敦士さんからお知らせいただきました。ありがとうございました。