「お帰りなさい」ふるさとへ実行委員 けーすけ さんから
 「ハンセン病回復者にとって湯の街べっぷを第二のふるさとに」実行委員会の けーすけ さん から「広場」へお便りをいただきました。 
 
実行委員会の取り組みの紹介 ★「発信塔」 こちら

きょうこさんやにわとりさんの魅力にひかれ、別府の「おかえりなさいコンサート」の実行委員として参加しています。
 世の中には理不尽なことがたくさんありますが、活動に関わっていく中で、差別された方々と出会っていく中で、ハンセン病問題は最たるものだとの思いがとても強くなりました。またこの問題に一生懸命取り組むみなさんに出会えたことが、本当に人生の宝物です。

 私はずっと「障害」児教育に携わっています。
 今でも覚えていますが、10数年前「子どものためといいながら、結局は自己満足なのではないか。自分に『障害』がある子どもがいるわけじゃない、まして自分自身『障害』があって差別されているわけでもない。こんな私に何ができるのか。」と悩みながら同僚と話したことがあります。
 そんなときある先輩に「そうやって悩んでいるあなたがいることがとても大切なことだよ。そのままを保護者に子どもに伝えたらいい。周りにいるからこそできることってたくさんあるよ。」というようなことを言われました。今やっとその意味がわかってきた気がします。
 
 「差別」はない方がいいのではなく、あってはいけないことです。これは当たり前のことだし、こんなふうに書いてしまうととても簡単なこと、だけどとても難しいことですよね。
 無関心でいるより考えた方がいい、出かけないより会って話をした方がいい。自分にできることはこれくらいだけど、私としてできることにこれからも取り組んでいきたいと思います。
 市民学会の皆様もお体に気をつけてくださいね。

         「お帰りなさい」ふるさとへ実行委員 けーすけ




 けーすけさん、お便りありがとうございました♪事務局一同とても喜んでいます。「発信塔」への投稿もお待ちしていま〜す。(オンライン運営班)
 
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