3月18日に映画「新・あつい壁」製作・上映実行委員会が開催され、映画のタイトルが決まりました。
「新・あつい壁」
中山監督のデビュー作が「あつい壁」なので、「新・あつい壁」といえば、その焼き直しかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実行委員会で披露された中山監督の思いや、それを受けとめた参加者からの思いが語られる中に、参加者全員の熱い共感と賛同の拍手をもって決定されました。
中山監督は実行委員会の中で、映画製作への思いを次のように語りました。
---
この映画は、F事件*(注)をモチーフとしているけれども、その“事実”ではなく、“真実”を描きだすものにしたいと考えています。ドキュメントではなく劇映画(フィクション)としたのも、それが理由です。
主人公は現代を生きる青年です。その時代は、“らい予防法”廃止から原告による提訴、そして勝訴、国による控訴断念、さらに熊本県での宿泊拒否事件、その後の菊池恵楓園に投げつけられた誹謗・中傷の嵐に至る、まさに現在です。その中で青年は、ふとした出来事からF事件に出あいます。・・・
F事件を、単に過去の出来事として描くのではなく、まさに現代を生きる私たち一人ひとりの中にある「ハンセン病問題」として描きたいと思っています。題名を「新・あつい壁」としたいと考えた所以(ゆえん)でもあります。
---(要約(部分):事務局)
*(注)F事件:
事件当時の直接の関係者の方々への配慮から、実行委員会では今後、今回のモチーフとなった事件を「F事件」と呼んでいくことになりました。
参加者のお一人から出された「新・あつい壁」論が印象的でした。
---
前作の「あつい壁」は、果たして乗りこえられたのでしょうか。それは今日も、私たちの中に“ある”と言うべきではないでしょうか。「あつい壁」という言葉は、非常に的確な象徴の言葉として、今日もなお、私たちの課題であり続けています。
しかし同時に、それを乗りこえようとする動きも生まれてきています。そうした動きの中に、この映画「新・あつい壁」が位置づけられることを期待しています。
---(要約(部分):事務局)
■ 加えてお知らせです。
4月22日(土)の夕方から、どなたでも参加していただける「つどい」を熊本YMCA「ひまわり」で計画中です。映画に出演予定の俳優さんも来熊の予定ですので、ぜひご参加ください。
立食パーティー形式で参加費2000〜3000円程度になる予定です。製作協力券(上映会での入場券)も1枚1000円で販売スタートです。ご協力ください。
※HP中山監督の映画製作ノート
「新・あつい壁」
中山監督のデビュー作が「あつい壁」なので、「新・あつい壁」といえば、その焼き直しかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実行委員会で披露された中山監督の思いや、それを受けとめた参加者からの思いが語られる中に、参加者全員の熱い共感と賛同の拍手をもって決定されました。
中山監督は実行委員会の中で、映画製作への思いを次のように語りました。
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この映画は、F事件*(注)をモチーフとしているけれども、その“事実”ではなく、“真実”を描きだすものにしたいと考えています。ドキュメントではなく劇映画(フィクション)としたのも、それが理由です。
主人公は現代を生きる青年です。その時代は、“らい予防法”廃止から原告による提訴、そして勝訴、国による控訴断念、さらに熊本県での宿泊拒否事件、その後の菊池恵楓園に投げつけられた誹謗・中傷の嵐に至る、まさに現在です。その中で青年は、ふとした出来事からF事件に出あいます。・・・
F事件を、単に過去の出来事として描くのではなく、まさに現代を生きる私たち一人ひとりの中にある「ハンセン病問題」として描きたいと思っています。題名を「新・あつい壁」としたいと考えた所以(ゆえん)でもあります。
---(要約(部分):事務局)
*(注)F事件:
事件当時の直接の関係者の方々への配慮から、実行委員会では今後、今回のモチーフとなった事件を「F事件」と呼んでいくことになりました。
参加者のお一人から出された「新・あつい壁」論が印象的でした。
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前作の「あつい壁」は、果たして乗りこえられたのでしょうか。それは今日も、私たちの中に“ある”と言うべきではないでしょうか。「あつい壁」という言葉は、非常に的確な象徴の言葉として、今日もなお、私たちの課題であり続けています。
しかし同時に、それを乗りこえようとする動きも生まれてきています。そうした動きの中に、この映画「新・あつい壁」が位置づけられることを期待しています。
---(要約(部分):事務局)
■ 加えてお知らせです。
4月22日(土)の夕方から、どなたでも参加していただける「つどい」を熊本YMCA「ひまわり」で計画中です。映画に出演予定の俳優さんも来熊の予定ですので、ぜひご参加ください。
立食パーティー形式で参加費2000〜3000円程度になる予定です。製作協力券(上映会での入場券)も1枚1000円で販売スタートです。ご協力ください。
※HP中山監督の映画製作ノート
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